どうも、イソップです。
フリーランスで自分のしたい仕事をするためには実績が大事だよ、といつもブログで書いています。
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実績がいくらあっても、実績を紹介する場も必要です。
そういうときにポートフォリオが真っ先に思いつきます。
ポートフォリオは情報をまとめられるので良いのですが、プラスアルファでその人の人間性がわかってもらえるとさらに仕事につながりやすいと思っています。
依頼してもらえるならば、ぜひこの人にお願いしたいと思ってもらいたい。
そこでぼくはブログを書くことをオススメしています。
自分のやっていることを記事にすることで、周りに簡単にアピール出来るのです。
ぼくも日常的にブログを書いていますが、ブログを通じてお仕事の依頼を受けることもあります。
そういう時に、つくづくブログやっててよかったな〜って思うんです。
じゃあブログを始めるけど、何を書こう?
フリーランスの営業ツールとしてブログを始めるには、何と言っても内容が重要です。
ここでは自分の強みを書きましょう。
例えばやりたい仕事の知識や情報を書いていくだけでも、仕事に繋がる可能性はグンと上がります。
ぼくの場合Webエンジニアなので、プログラミングの仕事を増やしたかったんです。
だから自分の得意なJavaScriptに関する記事を書きました。
そしてJavaScriptの中でも、特にシングルページアプリケーションの実装が好きだったので、フリーランスになってからはAngularやReact関連の記事を書きました。
自分の強みを最大限生かせる記事を書くことで、誰かの手助けにもなるし、そこから自分もアピールできて一石二鳥。
記事の内容に価値があれば、検索流入によるPVも自然と増えていきます。
とはいえ、自分のできることなんてなくて記事が書けないよ、という人もいるのではないでしょうか。
そういう人は、自分の興味で勉強したことでもいいし、今まで経験してきたことでもいいでしょう。自分にとって当たり前だ、そんなに価値がないと思うことでも、その知識を知りたがっている人はものすごく多くいます。
マイナーな情報よりも、みんなが面白いとかわかりやすいと感じてくれる情報のほうがよかったりするんですよね。
戦略としてブログを活用する
フリーランスは戦略を考えていかなければなりません。
流れに身を任せているだけでは、会社員と同じく使われて終わりですよ。
まずは自分をアピールすることを意識してみてください。
そのためにもフリーランスがブログを書くことは効果絶大です。
最近はSNSがあるおかげで、昔よりもブログが読まれやすくなっていると感じます。
最初はどうせ読まれない、でOKです。
有名じゃなければ始めから注目されることはありません。
ぼくも始めはそうでした。
今は発信力が問われる時代。
フリーランスも自分をどうデザインできるかが重要になってくるのです。
ちなみに、、ブログ構築はWordPressとwpXの組み合わせがオススメですよ。
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