どうも、イソップ(@Yuhiisk)です。
サーバーのAPIからデータを取得する時に、データ内に日付がある場合があります。
“`json
{
“id”:8,
“title”:”hoge”,
“created_at”:”2017-09-29T00:32:55.077022Z”,
“updated_at”:”2017-09-29T09:42:44.336096Z”
}
“`
`created_at` (作成日)や `updated_at` (更新日)ですね。
よく悩んでしまいがちなのが、日付の整形処理をフロントかサーバーかどちらで行うかという問題。
Twitterで教えてもらいました。
柔軟性を重視してフロント側で処理しよう
というコメントをいただきました。ありがとうございます!
はい、日付の表示の種類は変わることがあります。
例えば、`2017/9/30` とか `9/30` とか `2017/9/30 5:54` とか。
APIによって、レスポンス値を整形して返すのは条件や処理が増えるので、複雑化するということなんですね。
なのでフロント(JavaScript)で処理しましょうね、というお話でした。
すんごいスッキリ。
日付整形のJSライブラリ
個人的には次のどちらかを使っています。
date-fnsが使いやすいですね。(moment.jsは最近使ってない)
ES6でもimportして使えるので、めちゃくちゃ重宝してます。
“`sh
npm install date-fns –save
#or
yarn add date-fns
“`
“`js
var isToday = require(‘date-fns/is_today’)
isToday(new Date())
//=> true
“`
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