最近の情報収集の仕方も昔とはめっきり変わった感がある。
そもそも情報が多すぎるのが困りモノだ。
フロントエンドの技術サイクルも目まぐるしく早い。
多すぎる情報を効率良くフィルタリング出来る仕組みを確立すればいいと個人的には思っている。
それには自分に合った質の高い発信元を把握しておくことだ。
今日は自分の日頃使ってるものを紹介する。
国内
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はてブ(テクノロジー – Webデザイン)
技術系の鉄板。毎日眺めるだけでホットな話題がある程度わかる。 -
Gunosy
言わずと知れたキュレーションサイト。意外とコアな情報も入ってくる。 -
dotHTML5
初めはHTML5関連だったけど、最近は多岐にわたってる印象。 -
JSer.info
azuさん運営のJSer御用達しサイト。
ここ 見ておくと参考になる。
そういえば最近JSerという言葉聞かなくなった。
海外
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Smashing Magazine
やっぱりSmashing Magazineよね。 -
A LIST APART
やっぱりA LIST APARTよね。 -
Echo JS
ここいいですよ。個人的に信頼性高い。 -
DailyJS
追記: 残念だが7/7に更新停止がアナウンスされた。
SNS
これが一番楽。
メルマガ
ほとんど海外のもの。
最近メルマガがメインの情報収集ソースになりつつある。
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Codegrid
ピクセルグリッドさんの有料メルマガ。実用的な話が満載。
もし会社で負担してくれるなら団体購読すればいいと思う。 -
Frontend Weekly
運営は国内の著名人だけど、基本的に海外のネタが多い。 -
Web Design Weekly
UIとかWeb全般の話もあり。 -
HTML5 WEEKLY
HTML5関連。 -
JavaScript Weekly
Javascript全般の話。 -
Front-end Dev weekly
フロントエンド技術全般の話。
その他
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Github
効率的ではないかもしれないが、トップページのタイムラインを流れる誰かがスターしたリポジトリが気になって見てみると、結構な確率で良かったりする。
メルマガの「Explore this week on GitHub」の「Trending repositories this week」は信頼度高い。 -
Qiita
メルマガの「先週ストックが多かった投稿ベスト20」がメイン。 -
YoutubeのGoogle Developersチャンネルとか
作業中垂れ流ししたり。
終わりに
自分の場合、比率としては圧倒的にSNS(Twitter)が多い。
時代に合わせて情報収集の仕方も変えていく必要がある。
言っておくが、全部チェックしなければいけないわけではない。
情報収集はマイペースが大事だ。