リモートワークなフリーランスエンジニアの一日

リモートワークなフリーランスエンジニアの一日

どうも、イソップ(@Yuhiisk)です。

これからリモートワークを考えている方やしてみたい方に質問です。
リモートワークのイメージってできますか?

自然の中でのんびり仕事するとか、少ない人数でストレスフリーだよねとか、ぼんやりしてて具体的にはイメージできないはずです。

ぼくもリモートワークを始める前はそうでした。
リモートワークに対してはただの妄想でしかなかったのです。

実際に働いてみて思ったのですが、手探りで自分に合った時間の使い方を模索するのはとても非効率なことでした。

だからリモートワークで働く前に、1日のだいたいの流れが掴めていれば、特に戸惑うこともなくスムーズに仕事ができます。

そこで、今日はぼくのリモートワークな一日を覗いてみましょう。

朝の準備

ぼくは平均すると7〜8時に起床します。
ボーっとラジオを聴きながら、朝食や歯みがきを済ませて、9時にはPCの前に。

自宅で仕事をしているので、通勤時間はゼロ。

始めにメールチェックをササッとすませて、今日やることの確認。
時間があれば、この時間にブログを書いてますね。

10:00 始業

さて、仕事開始です。

基本的に10時くらいに始めます。
取引先によっては相手に時間を合わせて、10時から多少前後する場合もあります。

午前中が一番頭が回るので、なるべく重いタスクを中心にこなしていきます。

30〜50分ごとに、5〜10分の休憩をはさみます。
お茶を飲んだり、ヨーヨーをしたりしてなるべく席を立ちますね。
メリハリをつけるためにPCやスマホの画面は見ないようにしています。

12:00 お昼休憩

12〜13時くらいになったらお昼休憩。
家にいる時は簡単に自炊しています。

大体1〜1.5時間、昼食を食べながらまったりしたり、近所を散歩したりしてます。
15分くらい昼寝もたまにしますね。
昼寝は効果絶大です。

13:30 午後の部開始

午後はメールの返信を片付けたりします。
別に急ぎじゃなければ、午後にまとめてで問題ないですね。
特に怒られることもありません。

ここでも30〜50分に1度のタイミングで、休憩をはさみます。

打ち合わせは基本的に午後の早い時間帯に設定します。
ここが一番バランスが取れているんです。
もっと早くてもいいですけど、遅いのは頭がついていかなくなるのでNG。

16:00 おやつタイム

ここでコーヒーブレイク。
この時間があるのと無いのとでは、この後の効率がかなり変わります。

というか、一日中コード書いてる時はこの時点でかなり疲れてるので、休憩は欠かしません。
必ず休憩はしましょう。

16:30 ラストスパート

ここからは確認系の仕事を中心に行います。
結構頭は疲れていて、フル回転は難しくなるので、あまり頭を使わないようなタスクを消化していますね。

19:00 仕事終了

明日のタスクを確認・整理して一日の仕事は終わりです。
状況によって終了時間は前後しますが、大体この時間でやめています。
フリーランスに無理は禁物です。

最後に

以上、ぼくの一日でした。

いかがですかね?
なんとなく流れはイメージできたでしょうか?

ぼくは毎日のようにこれを繰り返しています。
ルーティン化出来ていると言ったところでしょうか。

リモートワークは慣れてしまえばどうってことありません。
ぜひぼくの仕事の流れを、これからのリモートワークの参考にしてみてください。

五十川 洋平(Yohei Isokawa)

五十川 洋平(Yohei Isokawa)

フロントエンドエンジニア/面白法人カヤックなどのWeb制作会社に勤務したのち、故郷の新潟に戻り独立。JSフレームワークAngularやFirebase、Google Cloud Platformを使ったWebアプリ開発が得意。 また、Udemyのプログラミング解説の講師、writer.appの自主開発や上越TechMeetupの主催などを行っています。

プロフィール

©Copyright 2022 Yohei Isokawa All Rights Reserved.