困った時こそアイデアを出せ

困った時こそアイデアを出せ

「アイデアがある人は深刻化しない」って言葉があるんですけど、最近確かにその通りだと実感しています。
アイデアがない人はストレスが溜まるばかりで自分から行動がなかなか出来ません。
一方、アイデア溢れる人ほど行動的になります。

焦ったら落ち着こう

コードを書いていてうまくいかなくて困った時、納期に間に合わないかもしれない、これはヤバいって思って焦ってもうまくいきません。
何度も実証済みです。焦る時ほど視野が狭くなり、自分の考えしか見えなくなります。他人に迷惑をかけることも。
なかなか難しいですが、焦っている時ほどアイデアが足りないので、冷静になることが大切。
冷静になって問題解決の為のアイデアを出してみましょう。先行きが不透明で解決の糸口が見えないから焦るのです。

解決の為のアイデアを出す

アイデアを思いつく限り出して見る。ブレストと同じですね。今までとは違うアプローチを考えてみる。
もちろん人に頼ることも立派な解決のアイデアです。思いつくだけ行動を挙げてみましょう。
紙に書きだすのも良いですね。視覚化するのは考えがとてもまとまりやすいです。

アイデアをいくつか出すだけでも気分が楽になってきます。これならイケるかも、と思えるからです。
あとは行動に移して1番効果のありそうなものをピックアップします。

アクションする

あとは実行あるのみです。考えたアイデアを前向きな考えで実行に移しましょう。
きっとポジティブな気持ちで問題に立ち向かえるはず。

まとめ

この記事は自分に言い聞かせる為に書きました。
仕事やプライベートに関わらず、どんな時にも当てはまると思います。
困ったらアイデアを出す習慣を意識して身につけることをオススメします。

五十川 洋平(Yohei Isokawa)

五十川 洋平(Yohei Isokawa)

フロントエンドエンジニア/面白法人カヤックなどのWeb制作会社に勤務したのち、故郷の新潟に戻り独立。JSフレームワークAngularやFirebase、Google Cloud Platformを使ったWebアプリ開発が得意。 また、Udemyのプログラミング解説の講師、writer.appの自主開発や上越TechMeetupの主催などを行っています。

プロフィール

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