「山口達也メンバー」という呼び方は適切か

先日やらかしてしまったTOKIOの山口達也さんですが、
テレビ局各局の報道を見ているとどこも揃って「山口達也メンバー」と呼んでいる。

みんな感じたはず。名前にメンバーってつけるのなんやねん。

ある情報番組ではその理由をこう伝えていた。

本来容疑者と呼ぶところですが、被害にあわれた女性とすでに和解されているということで、番組では山口達也メンバーとお伝えしています。

なるほどな。
でも報道する側の事情もなんとなくわかる。

「山口達也さん」だと悪いことしたのに寄り添ってる感じがするし、
「山口達也氏」だと敬意を表してるので関係各所から横槍が入るだろう。
かと言って「山口達也」と呼び捨てにするのでは報道する側としては喧嘩腰だし、
一番我々に馴染みがある「山口くん」ではさすがにフランクすぎる。

ということで山口達也メンバーと呼ぶのが一番当たり障りがなく無難ということだろうか。

しかしだ。
人をメンバーと呼ぶことに我々は抵抗がある。
普段全く言わないからだ。
他に呼べる肩書きがないとはいえ、苦しい感じであるのは明らかなのだ。

彼は確かにTOKIOのメンバーであるが、
人の名前にメンバーをつけるのはあまり聞いたことが無い。
そしてなにより響きが面白い。

ちなみに、新しい地図の稲垣吾郎さんもやらかしたときに稲垣吾郎メンバーと呼ばれていたことから、
某事務所のどでかい力を感じる今日このごろである。

あれ? 山口達也メンバーって、ちょっと気にならなくなってきてないか?

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