フリーランス1年目。いろんな気づきがありました。

スポンサーリンク

どうも、イソップです。

フリーランスになって、もうすぐ1年になろうとしています。

振り返ると、この1年あっという間でした。
成功も失敗もしたし、その分収穫もすごく多かったです。会社員で働いていた時には経験できなかったこともありました。

今日はその中でも、自分なりに気づいたフリーランスの心構えや注意点をまとめてみました。
駆け出しフリーランスの人や、これからフリーランスになりたいと考えている人に、ぜひ参考にしてもらいたいと思います。

自分の強みを理解する

まず自分の強みを理解しておくことは、フリーランスとして活動する上で、大前提とも言えると思います。

フリーランスになりたい人は、「自分はこれで勝負するんだ」という強みがきっとあるはずです。
ぼくはWebフロントエンドで食べていくと決めました。

フリーランスには、自分の体1つで勝負する為の筋道(指針)が必要なんです
この筋道がないと、いろんなものに手を出して、路頭に迷うことになるでしょう。

もし自分の強みがわからない人は、フリーランスになるにはまだ早いかもしれません。

自己管理を怠らない

フリーランスはすべてを一人でやらないといけないので、自己管理が重要になります。

ここでの自己管理とは、スケジュール管理やタスク管理、自分の体調管理のことを指します。

まず仕事をする上で、スケジュールを守るのは超重要。仕事のプロとして、決められた日までにきっちり仕上げるのが理想です。
もし自分の都合でスケジュールが遅れると、誰も気分よくないですし、自分も嫌ですよね。

全体のスケジュールを把握して、「納期がこの日だからこの時期までにここまで進めよう」と、
自分で管理できるのが望ましいと思います。
スケジュールを意識して、作業を進めることが最低限出来ないと。
これは会社員もフリーランスも関係ないです。

また、仕事の進め方は人それぞれですが、タスク管理をすると良いです。
作業量が多いときなんかは、全体がわかって見通しも立てられるので、あとどれくらいかかるのか自分でしっかり理解できます。
「あとどれくらいかかりますか?」の質問にもすぐに答えられますし。

プロジェクトが流動的だったりする場合、スケジュール管理もタスク管理も、定期的に見直すようにしましょう。
スライムのように柔軟に対応できるのが、上手く仕事を進めるためのカギです

体調管理は後ほど説明します。

意思表示をしよう

自分の意思を、相手にちゃんと伝えることの重要性に気づきました。

例えば、ぼくのようにエンジニアであれば、
実装の確認をこの日までにできるように進めます、と作業前に伝えておくと、
確認する相手も安心するので、お互い納得して作業に取りかかれます。

お互いがモヤモヤしないようにするというか。

もうちょっとこうしたほうがいいのでは、などの提案もできるといいですね。
言われたものを作るだけではなくて、一緒に作ってる感を大事に進めると一体感が出て、より良い成果物になると思います。

失敗を恐れない

人は失敗を恐れると、行動しなくなります
フリーランスが行動しなくなると、再就職かアルバイトへの道を突き進むしか無いです。

フリーランスは一人で行動するため、会社員よりも責任が重くのしかかります。
会社が守ってくれるとか一切ないですからね。

でもこの世の中、失敗しない人はいないんです
失敗したっていいじゃない、人間だもの。

ぼくは何度も失敗を繰り返してきましたが、すべてが意味のあるものだったと感じています。
失敗から学ぶことほど身につくことはないですね。

やったことがないことでも、ガンガンチャレンジするポジティブな気持ちを持ちましょう。
これはあなたの考えかたひとつですよ。

高単価案件に釣られない

フリーランス1年目、収入も少ないし、会社員時代の所得から計算されるその年の税金は当然高いわけです。

ガッツはある、お金はない

そういう状況が原因で、一発逆転の高単価な案件を受けようとしてしまいがち。
だいたい、その手の案件は難しかったり、キツい条件だったりします。

で、引き受けてみたらやっぱりキツくて、体調を崩して仕事ができなくなり、結果収入がなくなる。
以下、負のループ。

落ち着きましょう

その仕事の内容が、やりたくてやりたくてどうしようもない内容なら別ですが、
自分に合った働きかたが見えていないだけじゃないでしょうか。

今、自分が本当にやりたいことは何なのか。
自分の方向性やスキルセットを、もう一度整理してみましょう。

積極的にアピールしよう

フリーランスは自分を売り込むことが重要なんです。
だって、自分が商材なんですから。

なので、自分から積極的にアピールしましょう。
誰かが代わりにアピールしてくれるわけではありません。
アピールしないことには自分を見つけてもらえませんよ。

「私が作りました」「自分はこういうことができます」「これが得意です」などなど、
公開できる実績をSNSに投稿するだけでもアピールになります。
自分のWebサイトがあれば、そこに載せてもいいですしね。

また、チャレンジした後がアピールする絶好のチャンスです。ここぞとばかりに胸を張ってアピールしましょう。
アピールするポイントは、「しつこいくらいがちょうどいい」。

複数の選択肢を持つこと

「同じ取引先からいつも仕事もらっていました。
でもある日、その取引先が突然潰れてしまって、一気に仕事が激減しちゃって。
ほかに取引先があるわけではないし、明日からどうしよう。。」

こうなってしまうことを考えると、いつも決まった取引先だけと仕事し続けるのはリスクがあります。
そのため、リスク分散のために取引先は複数持つようにしたいです。

また、会社員と違って、フリーランスは基本的に自由です。
別に「これで食っていくんだ!」と決めたからって、それだけしかやっちゃいけないってわけじゃない。いくらでも副業OK。

だから、収入源を複数持っててもいいと思います。2足のわらじ。例えば極端な話、半農半ITでもいいわけです。
もちろん何をするにも自己責任なことはお忘れなく。

ストレス発散方法をもっておく

フリーランスになると、一人の時間が多くなるので、人との交流が少なくなると思います。
それに外にあまり出ず、家でずっと仕事してると、孤独感もあってストレスがたまります。
割りと在宅のデスクワーカーは家にこもりがち。

体調管理の1つとして、自分なりのストレスの発散方法を持っておきましょう

身体を動かして汗をかいたり、映画を観て泣いたり、誰かと会って思いっきり喋ったり
外に出るだけでも気分転換になったりします。

ぼくの場合は、お酒を飲んだり、音楽を聴いたりするのがストレス発散になってます。
あとフリーランスになってからは、健康のために毎日のようにランニングをするようになりました。
のどかな景色を眺めながら、身体を動かして汗をかくと、気持ちいいんですよ。
頭もスッキリして、気持ちも自然と前向きになるので、運動はオススメです。

休むことも仕事のうち

フリーランスは特に勤務時間が存在しないので、一日を通してずっと働きがちになります。

そこで注意したいのが、すぐオーバーワークになってしまうこと
忙しく働いてばかりだと、重要なことを後回しにしたり、生活にメリハリが無いから生活リズムが崩れたり、あまり良いことがありません。
精神的にも疲れます。

「休むことも仕事のうち」とはよく言われますが、本当にその通りだなと痛感しました。
疲れていてはうまくいくものもうまくいかない、そんな状況が多かったです。

適度に休憩をはさんだり、夜はしっかり休みましょう。

また、「仕事したいけど気分が乗らない」なんて時は、
余裕があれば思い切って1日休みにして、ゆっくりするのもいいと思います。
だっていつ働こうと自由なんですから。
リフレッシュしてから仕事したほうが、何倍も効率的です

フリーランスは身体が資本です。自分を労りましょう。

無理をしない

さて、最後にぼくが一番言いたかったことです。

無理をしない。シンプルですが、これが一番大切だと思います。

無理をすると何事も長くは続きません。心も体もすぐに疲れます。
大事なプロジェクトで無理をして、途中でギブアップするわけにはいけませんよね。

逆に無理をしないからこそ、長く続けられるんじゃないでしょうか。
長続きする人ほど、無理せず楽しんで取り組んでることが多いです。

そもそも無理をするのは、何かがおかしいのです。
それが仕事の進めかたなのか、スケジュールなのか、自分のスキルの問題なのかは人それぞれ。

無理をしないために重要なことは、気づくこと

「無理かも」と感じた時点で、細部まで確認しましょう。
「無理だ」とわかった時点で、対策を打ちましょう。
「無理してる」と気づいたら、緩めましょう。

時には断る勇気も必要です。
自分に負荷をかけることは成長につながりますが、過度な負荷はデメリットのほうが多いのです。

無理はしないこと、すべては最高の仕事をするためです

まとめ

いかがだったでしょうか。
この記事を書いていて、どれも基本的なことばかりのように感じました。
1年目だけでなく、その先もずっと重要なことです。

いろいろと気づきを得られたのは、1年を通して実際にフリーランスで働いたからです。
何度も言いますが、会社員ではわからなかったことが多くありました。
今はフリーランスいいなぁってしみじみ感じてます。それだけ成長したってことでしょうか。

今こうしてフリーランスで活動できているのは、周りのみなさんのおかげです。
これからも慢心することなく、でも決して無理はしないように、マイペースでフリーランスを続けていきたいと思います。